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USグループのポータルサイト

栗林卓也氏の目指すインターネットの新しい形

USグループのポータルサイト

ポータルサイトの「ポータル」とは入り口や玄関を意味し、インターネット上の様々なコンテンツへの入り口となるウェブサイトのことを表します。
GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンや学校·企業などの内部向けサイトなどがこれに当たります。栗林卓也氏が代表を務める株式会社USグループはポータルサイト制作も行なっており、顧客の集客拡大や情報発信に大きく役立っています。

ポータルサイトの特徴

先述のように、ポータルサイトと呼ばれるのは検索エンジンだけではありません。大きく五つに分類でき、それぞれ以下のような役割を担っています。

·総合型ポータルサイト

ニュース、天気といった生活に欠かせないコンテンツが豊富に掲載されているポータルサイトで、Yahoo! JAPANのように様々な情報を網羅しているものを指します。
多くのユーザーが利用する一方、こうしたサイトは運営に莫大な人員とコストがかかるため新規参入が難しく、近年は専門型ポータルサイトが増加傾向にあります。

·検索型ポータルサイト

特に検索エンジンに特化したサイトで、代表的なのはGoogleです。独自の検索エンジンを持っていたYahoo! JAPANがGoogleの検索エンジンを取り入れたことで、日本国内のシェアはGoogleが圧倒的ナンバーワンとなっています。

·地域ポータルサイト

県や市区町村など、その地域に特化した飲食店や観光情報、求人などを掲載し、地域の交流や産業の活性化に繋げています。画像の「プラたか.net」は東京都港区·高輪地区の地域ポータルサイトで、民間と行政が協力して地域ユーザーのニーズに応えています。

·専門型ポータルサイト

特定のテーマに特化した情報を掲載している、美容の「ホットペッパービューティー」、飲食店「食べログ」、不動産「SUUMO」などが専門型ポータルサイトです。
目的が明確なユーザーは総合型サイト·検索型サイトより専門型サイトを使う傾向が強く、SEOにも強みを見せています。特にホットペッパーや食べログなど、ユーザーが口コミを投稿し、それが他のユーザーの選択基準となるようなサイトは「口コミ型ポータルサイト」とも細分されます。

·社内向けポータルサイト

主に大企業や拠点の多い企業は社内の情報共有や社員のコミュニケーションのため、閲覧が社員に制限されたサイトによって円滑化·効率化を図っています。
一般公開はされないものの企業の扱う情報や業務マニュアル·ノウハウ、申請フォーマットなどを集約したり見える化を進めるため、他のポータルサイトと同じくアクセス数や使いやすさが重視されています。

ポータルサイトはニーズが高く多くのユーザーへのアプローチや業務効率化に役立てることができ、更に広告枠を設けて広告収入を得ることも可能です。コストなどデメリットはあるものの、今後ウェブで大きく集客する上で有効な手段の一つであると言えます。

設計から運用まで

株式会社USグループは、ポータルサイトの制作も設計段階から運用まで支援しています。
構成、デザイン、コーディング、システム管理、広告運用等、精鋭チームによる細かなサービスで、ユーザーファーストかつ企業ファーストなサイト作りに定評があります。こちらも代表·栗林卓也氏の掲げる、必要なものが必要な人に届くシステムとなっています。