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ライズのシステム開発

栗林卓也氏の目指すインターネットの新しい形

ライズのシステム開発

代表取締役・栗林卓也氏を含む優れたデータ分析力とコンサルティング力を持つ株式会社ライズは、システム開発にもその技術を活かしています。

システム開発とは、企業が目標達成や課題解決のために仕組みを作ることです。近年はソフトウェアやITを活用し、業務の効率化や最適化が進んでいます。

具体的には、紙ベースの受注管理をしていた会社が販売管理システムを導入し、業務効率を向上させたり、コールセンターの問い合わせ状況をデータベース化して後方担当者と連携をスムーズにしたりする例があります。
また、テレビ局の自動配信・アーカイブ配信なども、アップロードした動画が決められた時間に自動で配信されるようシステム化され、配送業ではドライバーの位置把握も運行管理システムにより実現しています。

システム開発の手順は主に「要件定義」「基本設計」「詳細設計」「開発」「テスト」「リリース」「運用・サポート」です。

要件定義

まず、課題や目標、現状のシステム、業務フローなどをヒアリングし、顧客の要望を明確にし、細かな動作やエラーを想定しながら「システム要件」を作成します。

基本設計

次に、基本設計ではサーバーなどシステムのハードウェアやプログラミング言語などを選定し、さらに詳細設計では内部でどのようなアルゴリズムやデータ構造を使って処理するかを設計します。

詳細設計

システムエンジニアは、基本設計についてはシステムユーザー側の視点から必要な機能を検討し、詳細設計ではプログラマーの視点で内部の設計を行なっています。
それらに基づいたプログラミングが終わればテスト段階です。

開発・テスト

システムにミスがあると致命的なので、何度も段階を変えてテストを行う必要があります。システムは複数のプログラムが連携しているため、プログラム単体で正常に動作するか、連結させてもエラーは起きないか、全て連結させても正常か、実際の環境でもその通り機能するかなどを綿密にチェックし改善を繰り返し、完璧な状態でいよいよリリースとなります。

リリース・運用サポート

その後はシステムが正常に動き続けるよう運用し、細部の改善やエラー発生時の対応なども行なっています。ライズはこのように、システムエンジニア、プログラマー、プロジェクトマネージャーが協力して顧客に適したシステム開発を得意としています。

システム開発と外注のメリット

また、こうしたシステム開発がもたらす利点は、効率化だけでなく、システムに委ねることで人為的ミスの低減や人員・時間の削減が実現します。システム開発を外注する際の一つのデメリットは高コストですが、その代わりに人件費を削減したり他業務の充実、あるいはミスの低減によりユーザーの満足度や信頼性が向上するなど、中長期的には大きなリターンが期待できることが確かです。

一方、外注には蓄積された確かなノウハウを活用できるというメリットがあります。
加えてライズのシステム開発の特長は、データ分析を元にウェブデザインとPR力を駆使したブランディングに繋がるシステムを設計できることです。ここでも代表取締役・栗林卓也氏の「ユーザーファースト」の理念が垣間見られます。

途方もない情報量に晒されているのはインターネットユーザーだけでなく、自社が持つ膨大なデータも含まれます。そのようなデータを有効活用する術を必要としている企業に対し、株式会社ライズは惜しみなくその技術を提供しています。